以前の記事で、しゃっき〜がとても甘えん坊で、お世話係にべったりだとお話ししました。
今日も変わらず、お世話係の手の上でほっとする時間をくれています。

そんなしゃっき〜の “パーソナルスペース事情” を、今日は少しだけ。
しゃっき〜は、とにかくパーソナルスペースが広い子です。
その領域にオカメンズの誰かが入ろうものなら、容赦なくガブッ!
だから、オカメンズ同士の距離感にはいつも気をつけています。
でも最近、その広大な「しゃっき〜スペース(ATフィールド)」を
やさしく溶かしてくれている子がいます。
そう、こゆきです。
とはいえ、みんなでぎゅっと寄り添う日は…もう少し先になりそう。
今は、ちょこが要安静でお家にいることが多いため、
なつは“第2の恋人”であるお世話係2号にくっついてくる時間が増えました。
なつもしゃっき〜の性格は理解しているので基本は近づきませんが、今日はどうしても、お世話係2号の太ももで休みたい気分だったようです。
そっと、少しずつ距離を詰めるなつ。

でも――ここが限界でした。
ここまで来ると、しゃっき〜の警戒モードが発動。
それを感じ取ったなつも、ぴたりと動きを止めました。
そう、これが今の2羽が保っている“心の距離感”なのです。
もっと仲良しになってくれたらいいなぁ…。
そんなことを願うお世話係2号なのでした。